DX(DegitalTranceformation)

DX(DegitalTranceformation)

「IT技術」で地域と日本の未来を支える

私たちは、日本の中小企業や製造業を支えるために結成したプロフェッショナルチームです。各地域には、独自の文化を守りながら、世界的にも高い技術力を持ち、未来を切り拓くべく果敢に挑戦を続ける人々がいます。
一方で、日本の中小企業にはデジタル化が十分に進んでいない企業も多く存在しているのが現状です。

私たちは、「テクノロジーで人を豊かに」というコンセプトのもと、IT技術を駆使して地域や企業の成長を後押しすることで、日本のモノづくりや地域経済を次世代へつなぐ架け橋となることを目指します。ITコンサルティングやシステム開発を通じて、業務効率化、コスト削減、売上向上などの具体的な成果をお客様に提供し、単なるシステム導入にとどまらず、運用ルールや業務プロセスの見直しまで徹底的にサポートします。

最新技術である生成AIなどの先進的なツールを積極的に活用し、人間の強みとテクノロジーの力を融合させることで、提供価値を最大化します。また、日々技術の進化に対応し、「テクノロジーで人を豊かに」という想いを胸に、日本の中小企業が持続的に成長し続ける未来を、共に創り出してまいります。

2024年11月29日
岩下晃

DX戦略

DX推進を加速させるため、代表取締役社長を責任者とし、社内で定期的に会議を実施します。この会議では、方向性や具体的な取り組みについて議論し、それらを明確化することを目的とします。こうした取り組みを効率的かつ戦略的に進めることで、社内の体制を強化し、外部へのサービス提供においても質の高いソリューションを迅速に展開できる仕組みを構築します。
さらに、デジタル人材の育成を重要な柱として位置づけ、外部講習への積極的な参加を奨励します。同時に、メンバーのスキルを的確に把握しながら計画的にエンジニアを育成することで、常に最新の技術を活用した高品質なサービスの提供を実現します。これにより、顧客満足度の向上や市場での競争力強化を図ります。

生成AIの活用

当社では、生成AIを各PCに導入し、その活用方法や新しい知見について、メンバー間で日々情報共有を行っています。これにより、AIの効果的な活用を促進し、業務全体の生産性向上を図っています。
特にシステム開発の分野においては、生成AIによって自動生成されたコードを適切に選定し、活用しています。この取り組みにより、機能や処理の開発・実装にかかる時間を大幅に短縮し、エラーやバグの発生率を低減することが可能となりました。さらに、専門的なスキルや知見を持つメンバーと生成AIを組み合わせることで、業務効率を飛躍的に向上させると同時に、限られたリソースを付加価値の高いサービスの開発に集中させる体制を実現しています。
今後も生成AIの活用を積極的に推進し、最新技術を柔軟に取り入れながら、顧客ニーズに応える革新的で高品質なサービスの提供に努めてまいります。

達成状況に係る指標

  • 生成AIの活用率
  • エラー・バグの発生率
  • コーディング時間

デジタルツールの活用

デジタルツールを活用することで、チャットやクラウド上でのファイル共有を実現し、営業情報やプロジェクト情報をタイムリーに共有します。
さらに、効果的な活用方法をチーム全体で共有することで、各メンバーの得意分野や専門技術を迅速に活用する体制を整えます。
これにより、より良い結果をスピーディーにお客さまに提供することが可能になり、顧客満足度の向上を図ります。

達成状況に係る指標

  • デジタルツールの活用率
  • 効果的な活用方法の共有数
  • 各メンバーのスキルマップ

セキュリティに関する対策

「SECURITY ACTION」二つ星を宣言しました。

「SECURITY ACTION」とは中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。
安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。

弊社は情報セキュリティ基本方針を定め、2024年11月に二つ星を宣言しました。
メンバーのセキュリティ意識の向上や教育を、今後も持続的に取り組んでまいります。